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経費

不動産の評価額を知るには

不動産を所有している人にとって気掛かりになってくるのが、自分の所有している土地や建物の価値についてです。業界用語として「一物四価」という言葉があることからも分かるように、土地には4つの異なった価格があります。土地のには時価(実勢価格)、公示地価(公示価格)、相続税評価額(路線価)、固定資産税評価額という異なった価格があり、これらはそれぞれ国や地方自治体、売主や買主などが、その土地をそれぞれ違った視点や基準から算出しているためです。特に実際に不動産を購入する場合、重要になってくるのが時価(実勢価格)であり、公示地価(公示価格)以外の価格に関しては固定資産税や相続税に関係してきます。

評価額が影響するものとは

不動産の評価額は購入時だけでなく、購入後の多くの場面で重要になります。例えば、建物の一部を事務所にして事業を行う場合の経費に関係します。建物を減価償却資産として計上する場合、減価償却費は建物の購入価格に大きく依存するからです。減価償却とは、購入当時の価格から経年劣化で損失した金額分を差し引くことです。実際には毎年少しずつ引いていくことになります。その引いた金額を減価償却費として経費計上できるのです。そのため、今後事業を行う事を予定しているなら、不動産購入時の評価額は非常に重要であるといえます。なぜなら、計上できる経費が数年先まで変わってくるからです。

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